商品説明
鹿児島まるごと船団丸厳選する、お野菜ボックスです。
季節ごとのお野菜の移り変わりや、味わいの変化を楽しんでいただけます。
↓↓季節ごとのお野菜のラインナップです↓↓
【1月】人参(1.2kg)・白かぶ(300g)・赤かぶ(300g)・ミニ白菜(1kg)
【2月】ミニ白菜(1kg)・ほうれん草(150g)・大根(1本)・人参(500g)
【3月】ほうれん草(500g)・大根(1本)・人参(400g)・ケール(120g)
【4月】玉ねぎ(1.2kg)・大根(1本)・春菊(150g)・ニンニクの芽(100g)
【5月】かぶ(1.2kg)・玉ねぎ(400g)・ニンニク(100g)・ミニ白菜(1kg)
【6月】春人参(1kg)・ズッキーニ(1本)・インゲン(80g)・春菊(150g)
【7月】かぼちゃ(1個)・なす(2本)・トマト(200g)・ピーマン(150g)
【8月】里芋(1kg)・落花生(100g)・なす(2本)・エンサイ(150g)
【9月】落花生(400g)・ツルムラ(150g)・エンサイ(150g)・オクラ(100g)
【10月】赤芽里芋(1kg)・ズッキーニ(1本)・バジル(25g)・パセリ(25g)
【11月】白かぶ(1kg)・小松菜(150g)・ルッコラ(80g)・赤かぶ(300g)
【12月】赤かぶ(1kg)・春菊(80g)・白かぶ(300g)・さつまいも(400g)
※上記の一覧は目安となります。お届けするお野菜は天候や畑の状況により、内容は変更になります。
この商品の生産者
鹿児島で自然栽培の野菜を育てている鹿児島まるごと船団丸 船団長の福元雅岳です!
農薬はもちろん、肥料も使用しない自然農法と出会い、自分本位の農業から転身したことで、本当の食の安心・安全を追求して、日々 畑やお客様に向き合っています。
地元 鹿児島の南さつま市で、行政と創設した「自然農法・オーガニック野菜推進委員会」委員長としても、地域で支える安心・安全な生産と消費に取り組んでいます。
自分本位の農業での失敗
高校在学中に有機生産課学科で農薬散布の授業中、体調不良を訴える同級生をたくさん見てきたことから、就農したら「農薬は使用しないぞ」と決めていました。
卒業後の平成28年、地元の南さつま市で就農した当時「農業は儲からない」を覆したくて、とにかく「売上、売上、売上」と、お金のことばかり考えていました。
農薬は使用しない有機農法ではあったのですが、使える肥料はたくさん入れて、たくさん育てて、たくさん売るスタイルです。
そうしているうちに、だんだんと野菜が育たなくなり、出荷した野菜も売れなくなってきました。
自然農法での気付きと変化
ちょうど自然農法の取り組みを南さつま市役所が推進し始めた時期でもあったので、色々聞いていきました。
本当にそんなやり方で育つのか?と半信半疑だったのですが、妻からの叱咤激励もあり、徐々に「土作り」を大切にするようになりました。
自分本位だった農業から、土と向き合い、野菜と向き合うことで、大切に育てた商品を、購入して食べてくれるお客様のことまで責任を持たないといけないと思うようになりました。
自然農法にしてからは、野菜も育ってくれるようになり、商いとしての農業も安定するようになりました。
同じ志を持つ農家仲間を増やす
野菜やお客様に向き合う姿勢が大きく変わり、今では新たに農業をする方のサポートをしていきたいという思いから、冒頭の委員長も務めています。
鹿児島まるごと船団丸では、同じ志を持つ有機・自然栽培の鹿児島の農家さんの野菜を、私がセレクトして、1番美味しい時期に定期的にお届けしています!
休漁日カレンダー
●印:休漁のため鮮魚の発送が出来ません。
冷凍品/加工品の発送は年中無休です。
※悪天候により急遽、発送できない場合があります。
鹿児島で自然栽培の野菜を育てている鹿児島まるごと船団丸 船団長の福元雅岳です!
農薬はもちろん、肥料も使用しない自然農法と出会い、自分本位の農業から転身したことで、本当の食の安心・安全を追求して、日々 畑やお客様に向き合っています。
地元 鹿児島の南さつま市で、行政と創設した「自然農法・オーガニック野菜推進委員会」委員長としても、地域で支える安心・安全な生産と消費に取り組んでいます。
自分本位の農業での失敗
高校在学中に有機生産課学科で農薬散布の授業中、体調不良を訴える同級生をたくさん見てきたことから、就農したら「農薬は使用しないぞ」と決めていました。
卒業後の平成28年、地元の南さつま市で就農した当時「農業は儲からない」を覆したくて、とにかく「売上、売上、売上」と、お金のことばかり考えていました。
農薬は使用しない有機農法ではあったのですが、使える肥料はたくさん入れて、たくさん育てて、たくさん売るスタイルです。
そうしているうちに、だんだんと野菜が育たなくなり、出荷した野菜も売れなくなってきました。
自然農法での気付きと変化
ちょうど自然農法の取り組みを南さつま市役所が推進し始めた時期でもあったので、色々聞いていきました。
本当にそんなやり方で育つのか?と半信半疑だったのですが、妻からの叱咤激励もあり、徐々に「土作り」を大切にするようになりました。
自分本位だった農業から、土と向き合い、野菜と向き合うことで、大切に育てた商品を、購入して食べてくれるお客様のことまで責任を持たないといけないと思うようになりました。
自然農法にしてからは、野菜も育ってくれるようになり、商いとしての農業も安定するようになりました。
同じ志を持つ農家仲間を増やす
野菜やお客様に向き合う姿勢が大きく変わり、今では新たに農業をする方のサポートをしていきたいという思いから、冒頭の委員長も務めています。
鹿児島まるごと船団丸では、同じ志を持つ有機・自然栽培の鹿児島の農家さんの野菜を、私がセレクトして、1番美味しい時期に定期的にお届けしています!
休漁日カレンダー
●印:休漁のため鮮魚の発送が出来ません。
冷凍品/加工品の発送は年中無休です。
※悪天候により急遽、発送できない場合があります。