沖縄うるま船団丸
沖縄うるま船団丸
沖縄県うるま市塩屋
休漁日カレンダー

●印:休漁のため鮮魚の発送が出来ません。
冷凍品/加工品の発送は年中無休です。
※悪天候により急遽、発送できない場合があります。

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私たちのこだわり

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極早生もずく

沖縄県うるま市勝連地域は沖縄本島の東側に位置する小さな漁村です。 
ここには、日本一の生産量を誇るもずくの漁場が広がっています。 
透明度の高い海、広々とした漁場、栽培に理想的な水深、たっぷりの陽光が降り注ぐ抜群の環境は、 最高のもずくが採れる随一の場所といえます。 

採れたての早稲の早摘みもずくは、ぷりぷりの食感。これまでのもずくの概念を覆します。 
これまで沖縄県内でもその希少さから地元だけでしか食べることができなかった 
「生きたもずく」を全国に届けるべく、船団丸の門をたたいた漁師たち。 
とびきり澄んだ沖縄の海が育む「極早生もずく」は 3~4 月の間にだけ採れる早摘みです。 
これまで味わったことのない、沖縄うるま船団丸の「極早生もずく」、ぜひお楽しみください。
 

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命をかけたもずく漁

もずくの収穫準備期間からシーズン中も、漁師は海の中に毎日早朝から 5〜6 時間潜って作業をします。 
実はもずくは 10 ヶ月以上の期間とたくさんの工程を経て、3月にようやく収穫の時期を迎えることができるのです。 
生育、収穫に大きな影響を及ぼすのが台風です。 
嵐がくれば、海の中も当然荒れてしまいます。繊細に生育してきたもずくもロープから跡形もなくなってしまいます。 
自然と共生しているといえますが、それだけ貴重なものであるといえます。 
もずく漁師は海底まで身一つで潜ります。 
空気を送るエアーホース一本を口に含んでサメや高波などの危険と常に隣あわせななか、命綱 1 本 を携え、長時間潜り続け、作業をしています。 
昔からの漁法といえますが、漁師はみな、命をかけてもずく漁をしています。

沖縄うるまクルー紹介

  • クルー紹介写真1嘉保正史
  • クルー紹介写真2嘉保翔人
  • クルー紹介写真3國枝潤
  • クルー紹介写真4嘉保昭彦
  • クルー紹介写真5仲門和真
  • クルー紹介写真6仲門和輝
  • クルー紹介写真7友寄蓮
  • クルー紹介写真8沖縄うるま船団長
    東卓弥